|
■ |
番号 |
3430024 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
リュウ,テング |
■ |
呼称(漢字) |
竜,天狗 |
|
■ |
執筆者 |
西田直養 |
|
■ |
論文名 |
筱舎漫筆 |
|
■ |
書名・誌名 |
日本随筆大成第二期 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
3巻 |
■ |
発行所 |
吉川弘文館 |
■ |
発行年月日 |
S49年1月12日 |
■ |
発行年(西暦) |
1974年 |
■ |
開始頁 |
1 |
■ |
終了頁 |
336 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
223 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
224 |
|
■ |
話者(引用文献) |
『今昔物語』 |
|
■ |
地域(都道府県名) |
香川県 |
■ |
地域(市・郡名) |
|
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 讃岐国の万能池にすむ竜が小蛇の形になっていた時、比良山の天狗が鵄の形となって持ち帰って洞内に閉じこめた。そこには一滴の水もなかったので竜はどうすることもできず死にかけていた。しかし天狗がまた一人の僧を拉致してきたが、その僧は手水をつかうところで水瓶を持ちながら洞内に入れられたので、竜がその水一滴を得て天上し、僧を元の房に帰したという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|