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番号 |
3490131 |
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呼称(ヨミ) |
リュウグウ |
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呼称(漢字) |
竜宮 |
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執筆者 |
神谷養勇軒 |
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論文名 |
新著聞集 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第二期 |
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巻・号/通巻・号 |
5巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S49年2月10日 |
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発行年(西暦) |
1974年 |
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開始頁 |
231 |
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終了頁 |
447 |
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掲載箇所・開始頁 |
340 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
静岡県 |
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地域(市・郡名) |
浜松市 |
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地域(区町村名) |
天竜区 |
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要約 | 遠州天竜川を渡る為に鹿島村の船に乗っていた平野六太夫は、河の途中で船が動かなくなったので自ら飛び込んだところ、船は再び動いたという。周りの者は悲しんだが、三回忌の頃に帰ってきた。彼が言うには、船から落ちて竜宮界に行ってきたが、1日ぐらいだと思っていると3年も経っていたという。また竜宮の事を語るなと言われていたのに話してしまったためか、六太夫の子供は兄弟とも言葉がしゃべられなかった。
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