|
■ |
番号 |
3490180 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
マンダラガン |
■ |
呼称(漢字) |
曼荼羅丸 |
|
■ |
執筆者 |
神谷養勇軒 |
|
■ |
論文名 |
新著聞集 |
|
■ |
書名・誌名 |
日本随筆大成第二期 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
5巻 |
■ |
発行所 |
吉川弘文館 |
■ |
発行年月日 |
S49年2月10日 |
■ |
発行年(西暦) |
1974年 |
■ |
開始頁 |
231 |
■ |
終了頁 |
447 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
442 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
|
■ |
地域(市・郡名) |
|
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 延宝年間に、大雲院の高誉上人が当麻曼荼羅の修復の際に、曼荼羅からこぼれ落ちた糸や積もったお香の粉を全て拾い集め、それを精製して曼荼羅種という薬丸にした。それを知り合いの道俗に与えたところ、信心の至った人の場合数日間輝いたり、五色に変じたり、また増長して大きくなったり、分散して小さな舎利になったという。また妖怪などに取り憑かれた人が、この丸を少しでも喉にいれると、忽ちにして快復したという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|