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番号 |
3510009 |
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呼称(ヨミ) |
テング |
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呼称(漢字) |
天狗 |
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執筆者 |
山崎美成 |
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論文名 |
三養雑記 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第二期 |
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巻・号/通巻・号 |
6巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S49年2月25日 |
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発行年(西暦) |
1974年 |
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開始頁 |
63 |
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終了頁 |
162 |
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掲載箇所・開始頁 |
106 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
外岡北海 |
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地域(都道府県名) |
栃木県 |
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地域(市・郡名) |
宇都宮市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 下野国宇都宮あたりにある東盧山盛高寺の祥貞和尚が、ある時天狗に腕を貸してくれと言われた。和尚は手を引抜いて持っていかれては困ると言うと、天狗はそういうことはしないが、ただ手を貸すと言ってくれと頼む。そこで和尚が貸す言うと天狗は感謝して帰ったが、和尚の腕は短くなった。しかし30日ほどたった時に、天狗が再びやってきて腕を返すと言い、火除けの銅印をくれたという。その日から和尚の腕はもとにもどり、またその書は火防になった。
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