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番号 |
3580003 |
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呼称(ヨミ) |
アヤシキトリ,キツネ |
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呼称(漢字) |
怪しき鳥,狐 |
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執筆者 |
栗原信充 |
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論文名 |
玉石雑誌 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第二期 |
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巻・号/通巻・号 |
9巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S49年5月10日 |
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発行年(西暦) |
1974年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
389 |
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掲載箇所・開始頁 |
201 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
種生伝 |
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地域(都道府県名) |
京都府 |
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地域(市・郡名) |
京都市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 兼好法師が内の宿直から退出しようとした際、萩の戸の庭の方に怪しげな鳥が羽をふって、嘴を怒らして飛び下ってきた。人々が恐れていたので法師が2羽を弓で打ち落としたところ、一つは足に黒い毛が生えており、もう一つは非常に赤い色をしていたという。博士を呼んでこの鳥の名前を聞いても答えられず、しばらくすると2羽とも狐になって消えたという。
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