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番号 |
3590005 |
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呼称(ヨミ) |
ヒビヤシンメイ |
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呼称(漢字) |
日比谷神明 |
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執筆者 |
菱川師宣 |
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論文名 |
江戸雀 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第二期 |
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巻・号/通巻・号 |
10巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S49年4月25日 |
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発行年(西暦) |
1974年 |
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開始頁 |
45 |
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終了頁 |
283 |
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掲載箇所・開始頁 |
116 |
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掲載箇所・終了頁 |
117 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
東京都 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
千代田区 |
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要約 | 寛弘2年9月16日に、日比谷あたりにおいて御神幣と大牙が降ってきたので、村中の者が怪しんでいたところ、どこから戸もなく7歳ほどの女の子が現れた。その子は眼色が変わり狂いだして口ばしることには、自分は伊勢内外宮の神であり、鹿島の地にいる悪軍を退治した後だという。そしてこの地に自分が来た証拠に2つのしるしを降したので、早速社殿を建てて祀りをせよと命じた。神が抜けると、その女の子もどこかに消えた。
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