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番号 |
3600008 |
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呼称(ヨミ) |
(ミョウエニカンスルフシギタン) |
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呼称(漢字) |
(明恵に関する不思議譚) |
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執筆者 |
中村経年 |
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論文名 |
積翠閑話 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第二期 |
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巻・号/通巻・号 |
10巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S49年4月25日 |
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発行年(西暦) |
1974年 |
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開始頁 |
285 |
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終了頁 |
365 |
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掲載箇所・開始頁 |
343 |
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掲載箇所・終了頁 |
345 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
京都府 |
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地域(市・郡名) |
京都市 |
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地域(区町村名) |
右京区 |
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要約 | 明恵上人に関する様々な不思議な話。明恵が修法中に、東方から五頭の猪が列をなして空を走り、先頭の猪の背中には光り輝く大きな星があった。また般若経の理趣分を虚空からの声で授けられた。離れた場所に置いてあった水桶に墜ちた虫や小鳥を、助けるよう弟子に言ったところ、その通りだった。また、自分の耳を切りそなえると、血は仏体をひたし、供物の器に流れた。その血はいまだにそのままあるという。
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