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番号 |
3620001 |
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呼称(ヨミ) |
カタナ |
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呼称(漢字) |
刀 |
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執筆者 |
千家尊澄 |
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論文名 |
桜の林 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第2期 |
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巻・号/通巻・号 |
11巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S49年5月25日 |
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発行年(西暦) |
1974年 |
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開始頁 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
140 |
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掲載箇所・終了頁 |
141 |
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話者(引用文献) |
(『千家奇事談』) |
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地域(都道府県名) |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | ある太刀は主人が昼寝をしている時に、池から襲ってきた大蛇を自らおいはらい、「抜丸」と名付けられた。またある太刀は同じく白狐を自ら刺し殺し「狐丸」と名付けられた。また周防国の玖珂郡由宇郷のある脇差しは、主人が酔って川辺で寝てしまった時に、川太郎を自ら刺し殺し「猿猴丸」と名付けられた。刀にはみな鍛冶の魂がこもり、霊があるものだ。
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