|
■ |
番号 |
3630043 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
サンソンノミダ |
■ |
呼称(漢字) |
三尊の弥陀 |
|
■ |
執筆者 |
百井塘雨 |
|
■ |
論文名 |
笈埃随筆 |
|
■ |
書名・誌名 |
日本随筆大成第二期 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
12巻 |
■ |
発行所 |
吉川弘文館 |
■ |
発行年月日 |
S49年6月10日 |
■ |
発行年(西暦) |
1974年 |
■ |
開始頁 |
1 |
■ |
終了頁 |
285 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
124 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
125 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
静岡県 |
■ |
地域(市・郡名) |
伊豆市 |
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | ある年の11月初旬に下田の海を渡っている時、ある窟の中にはいったところ、真っ暗となって波も高く、非常に危ない状況に陥った。同乗の人々は称名念仏を唱えていたら、忽然として岩壁が光り、波のしずくも金色に光った。船中の者はみんな驚いたが、また闇になり、すぐにまた光った。すると向かいの石面に三尊の弥陀が現れたという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|