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番号 |
3630044 |
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呼称(ヨミ) |
ミタラシノオオヌマ |
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呼称(漢字) |
みたらしの大沼 |
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執筆者 |
百井塘雨 |
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論文名 |
笈埃随筆 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第二期 |
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巻・号/通巻・号 |
12巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S49年6月10日 |
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発行年(西暦) |
1974年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
285 |
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掲載箇所・開始頁 |
132 |
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掲載箇所・終了頁 |
133 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
山形県 |
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地域(市・郡名) |
西村山郡 |
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地域(区町村名) |
朝日町 |
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要約 | 大沼山の山上は役行者が開いた霊場だが、社後にみたらしの大沼という沼がある。池の中に様々な小島があるが、風のままに動いたり、風に逆らって動いたりする。その数は我邦と同じ66で、行基菩薩も祈願した。ある時水神が和歌に感応して沼水が巻き上がったことがある。また沼の向かいの右手の池の上に何か黒い木の株のような物が浮いているが、これが沈んで見えない時には天下に変事がある時だという。
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