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番号 |
3880043 |
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呼称(ヨミ) |
(ナナフシギ) |
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呼称(漢字) |
(七不思議) |
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執筆者 |
菊岡沾凉 |
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論文名 |
諸国里人談 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第二期 |
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巻・号/通巻・号 |
24巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S50年1月10日 |
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発行年(西暦) |
1975年 |
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開始頁 |
413 |
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終了頁 |
511 |
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掲載箇所・開始頁 |
423 |
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掲載箇所・終了頁 |
424 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
諏訪市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 上諏訪には七不思議がある。不言堂の壁の穴に紙をあて日に透かすと、下諏訪の三重の塔が写る。毎日巳の時に雨が降る。根が八方にはびこる杉がある。湯山から落ちる所の口を塞げば湯が落ちない。諏訪湖が凍った時、「さわたり」という狐が通った後に人馬が通れるようになり、春に狐がまた渡ると通るのを止める。祭礼時に献上される鹿の頭の数が必ず75である。湖上に富士の影が写る。
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