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番号 |
3940031 |
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呼称(ヨミ) |
(ショウトクタイシノフエ) |
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呼称(漢字) |
(聖徳太子の笛) |
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執筆者 |
著者未詳 |
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論文名 |
浪華百事談 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第三期 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S51年11月20日 |
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発行年(西暦) |
1976年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
288 |
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掲載箇所・開始頁 |
267 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
大阪府 |
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地域(市・郡名) |
大阪市 |
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地域(区町村名) |
天王寺区 |
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要約 | 当寺(四天王寺)の宝器に京不見の笛がある。これは聖徳太子の御作で、後花園院が叡覧するため朝廷に運ぼうとした際、途中で二つに割れてしまった。やむなく叡覧を中止して寺に帰ると、笛は元通りになっていた。これは太子が秘蔵していた笛を惜しんだためだろう。今も聖霊会ではこの笛を奏し、太子を慰める。
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