狐 | キツネ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	3970006

■	呼称（ヨミ）	キツネ
■	呼称（漢字）	狐

■	執筆者	東随舎

■	論文名	古今雑談思出草紙

■	書名・誌名	日本随筆大成第３期
■	巻・号／通巻・号	４巻
■	発行所	吉川弘文館
■	発行年月日	S52年1月10日
■	発行年（西暦）	1977年
■	開始頁
■	終了頁

■	掲載箇所・開始頁	24
■	掲載箇所・終了頁	25

■	話者（引用文献）	村の人

■	地域（都道府県名）
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	丹波国で、ある百姓の屋敷の裏の岩屋に狐が人に化けて住んでいた。膏薬を作って生計を立てており、総髪で５０歳程に見えるが、３００年前のことでもよく知っていたので村人の助けとなった。ある時藤の森から使いが来て向こうで暮らさなければならないといって去った。類似事例

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