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番号 |
3970035 |
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呼称(ヨミ) |
〔ササウオ〕 |
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呼称(漢字) |
笹魚 |
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執筆者 |
東随舎 |
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論文名 |
古今雑談思出草紙 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第三期 |
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巻・号/通巻・号 |
4巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S51年12月25日 |
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発行年(西暦) |
1976年 |
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開始頁 |
9 |
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終了頁 |
132 |
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掲載箇所・開始頁 |
107 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
著者 |
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地域(都道府県名) |
岐阜県 |
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地域(市・郡名) |
吉城郡 |
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地域(区町村名) |
上宝村 |
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要約 | 飛騨の国平湯山は、熊笹が茂っている深山で、めったに人の行き来もない場所である、そこで雪解けのころ、笹の節に、太い筆ほどの太さで4,5寸の、たけのこの様なものが生じる。これを笹魚といい、谷の水にひたると節を離れて泳ぎ出す。これを岩魚といって、大変美味であるという。実際に、魚のかたちになったままひからびたものを見た。
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