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番号 |
4040017 |
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呼称(ヨミ) |
ユメ |
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呼称(漢字) |
夢 |
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執筆者 |
新井白蛾 |
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論文名 |
牛馬問 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第三期 |
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巻・号/通巻・号 |
10巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S52年6月7日 |
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発行年(西暦) |
1977年 |
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開始頁 |
203 |
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終了頁 |
274 |
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掲載箇所・開始頁 |
258 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 兼家卿が、夢で逢坂の関を通ると、道がことごとく白かった。雪はたちまち消える儚いものなので、良くないことが起こると思い、夢判断をさせた。すると、吉事で、まだらの牛を得るという。その通りになった。また、後にこの夢の話を大江匡衡にすると、関と雪の白で、関白ととれる、必ずなれるだろうと言われ、その通りになった。
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