|
■ |
番号 |
4100078 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
(イセダイジングウノレイケン) |
■ |
呼称(漢字) |
(伊勢大神宮の霊験) |
|
■ |
執筆者 |
天野信景 |
|
■ |
論文名 |
塩尻 |
|
■ |
書名・誌名 |
日本随筆大成第三期 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
16巻 |
■ |
発行所 |
吉川弘文館 |
■ |
発行年月日 |
S52年12月10日 |
■ |
発行年(西暦) |
1977年 |
■ |
開始頁 |
1 |
■ |
終了頁 |
461 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
140 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
三重県 |
■ |
地域(市・郡名) |
松阪市 |
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 伊勢大神宮の霊験は著しい。この春に江戸の者30人ばかりが、大神宮にて神楽を行おうと松坂明野にやって来たところ、数人が病気もせずに死んでしまい、大雨が石を流して風が木を抜くほどだったが、それは松坂の南側だけだった。そして6月に杣入の行事がある時、大きな材木が必要な御戸木を、前回と同じく所々に探し尋ねたが、まったく見つけることができなかった。そこで神人が山に入ったところ、普段は見ることのできないほど大きな檜が立ち並んでおり、人々はこれを神異であると言った。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|