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番号 |
4450001 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ,イナリ |
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呼称(漢字) |
狐,稲荷 |
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執筆者 |
清水浜臣 |
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論文名 |
泊洦筆話 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第1期 |
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巻・号/通巻・号 |
7巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S50年7月20日 |
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発行年(西暦) |
1975年 |
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開始頁 |
215 |
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終了頁 |
252 |
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掲載箇所・開始頁 |
241 |
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掲載箇所・終了頁 |
242 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 橘枝直という男の宅地の辰巳の角に、稲荷の祠があった。飼っていた小鳥が何度も失せるので、怪しんで祠を取り除け、そこにいた子狐たちを老奴に命じて川に流し祠を焼き捨てた。するとその夜から老奴が物狂わしくなり、親狐が取り憑いたようになって騒いだ。枝直が宅地内の祠は自分の権限下にあると主張し、小鳥を盗んだ非を責め、恨むなら老奴ではなく自分を恨めと言ったところ、親狐は離れた。
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