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番号 |
4740015 |
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呼称(ヨミ) |
オゾキモノ |
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呼称(漢字) |
おぞきもの |
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執筆者 |
伴蒿蹊 |
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論文名 |
閑田次筆 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第一期 |
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巻・号/通巻・号 |
18巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S51年4月1日 |
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発行年(西暦) |
1976年 |
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開始頁 |
291 |
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終了頁 |
453 |
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掲載箇所・開始頁 |
416 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
兵庫県 |
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地域(市・郡名) |
養父市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 但馬国氷の山の麓の鵜縄村の女が童2人を連れて草籠を負って谷筋に入ったら、橋の下に長さ7尺程のものがいた。恐ろしくなり逃げ帰ったが、そのことを聞いた村人が獲物を手に向かったところ、とてもおとなしいものであった。よく観察すると角が1つ生え、手足があり、体は木の葉の色に金の光を帯び、写し絵の青竜のようであった。撫でてやると喜んでいた。
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