|
■ |
番号 |
4740022 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
(シゼンハッカ) |
■ |
呼称(漢字) |
(自然発火) |
|
■ |
執筆者 |
伴蒿蹊 |
|
■ |
論文名 |
閑田次筆 |
|
■ |
書名・誌名 |
日本随筆大成第一期 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
18巻 |
■ |
発行所 |
吉川弘文館 |
■ |
発行年月日 |
S51年4月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1976年 |
■ |
開始頁 |
291 |
■ |
終了頁 |
453 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
448 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
449 |
|
■ |
話者(引用文献) |
上野人僧良融 |
|
■ |
地域(都道府県名) |
群馬県 |
■ |
地域(市・郡名) |
吾妻郡 |
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 上野国吾妻郡猿が橋の兵馬というものの母に、囲炉裏の炉の火が燃え移ったが、火を消したところ衣類も燃えず火傷もなかった。また極月28日に厠に入ったら発火して、体は大丈夫であったが厠が全焼した。その後尼になり寺に入ったが、衣類を取りに帰ったところ、また発火してその家および近隣27軒を焼いた。その時も本人は無事であった。この女が若い時に、女の密夫を殺そうとした婿が誤って舅を殺したことが原因となっているのだろうか。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|