|
■ |
番号 |
4960001 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
ソカク,アマゴイノク |
■ |
呼称(漢字) |
其角,雨乞の句 |
|
■ |
執筆者 |
桃華園三千麿 |
|
■ |
論文名 |
萍花漫筆 |
|
■ |
書名・誌名 |
日本随筆大成第二期 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
3巻 |
■ |
発行所 |
吉川弘文館 |
■ |
発行年月日 |
S49年1月12日 |
■ |
発行年(西暦) |
1974年 |
■ |
開始頁 |
337 |
■ |
終了頁 |
375 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
372 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
373 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
東京都 |
■ |
地域(市・郡名) |
|
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 俳諧師である其角と長游の二人が、紀伊国屋文左衛門に誘われて吉原に向かう途上、小梅村のあたりで人々が雨乞いをしていた。そこで文左衛門が雨乞いの和歌があるように、俳諧で雨乞いができるかと其角にいう。そこで其角は降らざれば身を川に沈めようとの覚悟で詠んだところ見事雨が降ったという。命捨てるほどの誠があればこそ、天地を動かし鬼神を感じせしめるのだと語った。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|