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番号 |
5050001 |
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呼称(ヨミ) |
キ |
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呼称(漢字) |
木 |
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執筆者 |
松井羅洲 |
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論文名 |
它山石 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第二期 |
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巻・号/通巻・号 |
7巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S49年3月20日 |
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発行年(西暦) |
1974年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
73 |
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掲載箇所・開始頁 |
55 |
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掲載箇所・終了頁 |
56 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 景行天皇の60年10月に、帝が病気にかかり、天に祈るも効験がなかった。そこで一覚に占わせると、当国の東に大木があり、この木が天皇に災いをもたらしていると言った。そこで木を切るが、夜の内に元に戻るという。そこで一覚を呼ぶと、彼にかの木と敵対する葛が憑依し、切った時の木くずを毎日燃やせば木は倒れると告げる。それを受けて、70日間木くずを燃やしたところ、木は倒れ、天皇の病も治ったという。
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