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番号 |
5060001 |
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呼称(ヨミ) |
タタリ,シラタマ,オオアワビ |
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呼称(漢字) |
祟,真珠,大鰒 |
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執筆者 |
北村久備 |
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論文名 |
勇魚鳥 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第二期 |
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巻・号/通巻・号 |
7巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S49年3月20日 |
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発行年(西暦) |
1974年 |
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開始頁 |
157 |
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終了頁 |
294 |
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掲載箇所・開始頁 |
171 |
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掲載箇所・終了頁 |
172 |
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話者(引用文献) |
『日本書紀』 |
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地域(都道府県名) |
兵庫県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 允恭天皇の時代、淡路島で狩りを行った天皇は、多くの獲物がいるのに1匹も狩れなかった。それを卜占すると島神の祟りであり、海底の真珠を祠に納めれば獣を獲れるようになるという。そこで海底に人を潜らすと大鰒があり、その中に真珠があった。これを島神の祠に納めると、獲物が多く獲れるようになったという。
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