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番号 |
5330001 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ,ヒョウイ |
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呼称(漢字) |
狐,憑依 |
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執筆者 |
清水浜臣 |
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論文名 |
遊京漫録 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第二期 |
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巻・号/通巻・号 |
17巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S49年9月25日 |
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発行年(西暦) |
1974年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
127 |
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掲載箇所・開始頁 |
110 |
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掲載箇所・終了頁 |
111 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
京都府 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 京都の光徳寺という村住んでいた尊い行者が、小鳥をかごに入れて楽しんでいた。しかしその鳥をねらって悪い狐が捕っていったので、行者は狐に食止めの呪いをかけたところ、狐は徐々に弱りだし、ある岡で死んだ。その狐を六右衛門という者が岡の松の下に死体を埋めた夜、彼の妻に何かが憑依し、自分が眠るところに汚らわしいものを埋めるなと警告する。六右衛門が狐の死骸を取り出すと憑依は治まったという。
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