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番号 |
5410007 |
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呼称(ヨミ) |
キ,ユウレイ,エンキ |
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呼称(漢字) |
鬼,幽霊,寃鬼 |
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執筆者 |
滝沢馬琴 |
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論文名 |
燕石雑志 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第二期 |
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巻・号/通巻・号 |
19巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S50年2月10日 |
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発行年(西暦) |
1975年 |
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開始頁 |
263 |
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終了頁 |
576 |
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掲載箇所・開始頁 |
340 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 人が死んで魂魄がまだ散じる前は、寃鬼となって人間の目にも見える事がある。それを日本では幽霊と呼んでいる。寃鬼が見える時は雲や霧のようだが、雲霧も天地の気が集まったものであるのと同様に、寃鬼も気が集まっているので見えるのだという。また、死んで長年経ってから見えるのは狐狸の妖怪である。
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