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番号 |
5470004 |
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呼称(ヨミ) |
カミナリ |
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呼称(漢字) |
雷 |
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執筆者 |
大田南畝 |
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論文名 |
南畝莠言 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第二期 |
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巻・号/通巻・号 |
24巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S50年1月10日 |
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発行年(西暦) |
1975年 |
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開始頁 |
167 |
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終了頁 |
248 |
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掲載箇所・開始頁 |
234 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
『本朝文粋』 |
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地域(都道府県名) |
愛知県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 敏達天皇の御時。尾張の農夫が夏の頃、田に水を引いていると、空が曇り雷雨になった。農夫が木陰にいると雷が落ちた。その形は小児のようであった。農夫が打ち殺そうとすると雷は命を乞い、汝のために異なる子を産ませようといった。ほどなく農夫の妻が懐妊した。生まれた子は怪力で、元興寺の鬼を殺した。小児は僧になり、道場法師と名乗ったという。
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