赤気 | 〔セッキ〕 | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	5850019

■	呼称（ヨミ）	〔セッキ〕
■	呼称（漢字）	赤気

■	執筆者	大田南畝

■	論文名	一話一言

■	書名・誌名	日本随筆大成別巻
■	巻・号／通巻・号	２巻
■	発行所	吉川弘文館
■	発行年月日	S53年9月30日
■	発行年（西暦）	1978年
■	開始頁	1
■	終了頁	385

■	掲載箇所・開始頁	107
■	掲載箇所・終了頁	108

■	話者（引用文献）	関宿候久世隠州臣池田正樹権左衛門記

■	地域（都道府県名）	千葉県
■	地域（市・郡名）	野田市
■	地域（区町村名）

■	要約	安永9年12月12日夜、酉の半刻から戌の刻まで戌亥の方向から少し子の方向へ赤気が出た。下から見ると長さは凡そ9尺5寸、地上から5，6丈離れていた。関宿城中より見渡すと、色は朱色で、上下はぼんやりしていた。類似事例

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