毘沙門天 | ビシャモンテン | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	5950032

■	呼称（ヨミ）	ビシャモンテン
■	呼称（漢字）	毘沙門天

■	執筆者	広瀬旭荘

■	論文名	九桂草堂随筆

■	書名・誌名	続日本随筆大成
■	巻・号／通巻・号	２巻
■	発行所	吉川弘文館
■	発行年月日	S54年8月30日
■	発行年（西暦）	1979年
■	開始頁	127
■	終了頁	327

■	掲載箇所・開始頁	288
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	奈良県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	ある店の裕福な若主人が３年前に人相占い師に見てもらったところ、３年以内に寒さと餓えで死ぬが、信貴山の毘沙門天に寒参りすれば、その厄を免れて長生きできると告げる。若主人は２年間参ったが、最後の年の参詣時に大雪に遭い、従者に先に登ってカゴを借りてこいというが、従者が戻ったときには若主人は凍死していた。類似事例

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