いなり，くつね，たたり | イナリ，クツネ，タタリ

■	番号	6170004

■	呼称（ヨミ）	イナリ，クツネ，タタリ
■	呼称（漢字）	いなり，くつね，たたり

■	執筆者	岡村良通

■	論文名	寓意草

■	書名・誌名	続日本随筆大成
■	巻・号／通巻・号	８巻
■	発行所	吉川弘文館
■	発行年月日	S55年8月30日
■	発行年（西暦）	1980年
■	開始頁	1
■	終了頁	76

■	掲載箇所・開始頁	6
■	掲載箇所・終了頁	7

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	関の東の国では、いなりといって野狐を祭って篤く敬い、くつね（キツネ）もよく祟りを起こすが、陸奥ではそれらを敬う事はなく、またくつねは祟らない。しかもたまたま祟ると人に殺される。類似事例

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