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番号 |
6170046 |
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呼称(ヨミ) |
クツネ,タヌキ,(センネンノコボク) |
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呼称(漢字) |
くつね,たぬき,(千年の古木) |
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執筆者 |
岡村良通 |
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論文名 |
寓意草 |
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書名・誌名 |
続日本随筆大成 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S55年8月30日 |
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発行年(西暦) |
1980年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
76 |
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掲載箇所・開始頁 |
37 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
森田登発 |
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地域(都道府県名) |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | くつね(きつね)やたぬきが化けていても、千年経った古木を燃やした火で照らすと元の形が見えるという。関宿あたりの民が嫁を迎えたが、あとで同じ様相の行列がやって来た。その騒動を見ていた翁が薪を燃やしていたところ、薪の間から見ると行列はみな狐だったので見破ることが出来た。薪の中に古木が入っていたためだという。
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