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番号 |
6170110 |
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呼称(ヨミ) |
イナリノタタリ |
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呼称(漢字) |
(いなりの祟り) |
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執筆者 |
岡村良通 |
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論文名 |
寓意草 |
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書名・誌名 |
続日本随筆大成 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S55年8月30日 |
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発行年(西暦) |
1980年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
76 |
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掲載箇所・開始頁 |
63 |
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掲載箇所・終了頁 |
64 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
東京都 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
目黒区 |
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要約 | 江戸の池尻に八郎右衛門という人が住んでいた。そこには池尻の稲荷という社があり、神主に逆らうと、忽ち狐の祟りがあるといって皆に恐れられていた。正月に八郎が神主を懲らしめたところ、八郎の妻に狐が憑いた。八郎が除こうとしたが聴かないので、稲荷社を破壊した。すると狐は詫びて、二度と祟らないと言って去ったという。
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