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番号 |
6380009 |
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呼称(ヨミ) |
(カッパ) |
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呼称(漢字) |
河童 |
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執筆者 |
鼠渓 |
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論文名 |
寐ものがたり |
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書名・誌名 |
続日本随筆大成 |
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巻・号/通巻・号 |
11巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S56年2月20日 |
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発行年(西暦) |
1981年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
98 |
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掲載箇所・開始頁 |
55 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
宮崎時太郎 |
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地域(都道府県名) |
長崎県 |
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地域(市・郡名) |
五島市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 肥前国の五島には河童が多くいるというが、五島侯の用人に宮崎貢という人物がおり、彼が近所の川端を歩いていると、大きな泡の塊が流れていくのを見た。この泡は橋の下へ流れ込むとそれ以上流れずに留まっていた。すると貢の下駄が橋板から一向に離れず、裸足で帰った。後で下女を取りにやらすと、簡単に取れたという。これは河童の仕業か。
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