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番号 |
6480003 |
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呼称(ヨミ) |
オオオンナ |
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呼称(漢字) |
大女 |
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執筆者 |
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論文名 |
元禄宝永珍話 |
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書名・誌名 |
続日本随筆大成別巻 |
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巻・号/通巻・号 |
5巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S57年6月30日 |
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発行年(西暦) |
1982年 |
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開始頁 |
153 |
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終了頁 |
327 |
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掲載箇所・開始頁 |
195 |
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掲載箇所・終了頁 |
196 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
京都府 |
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地域(市・郡名) |
宮津市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 元禄15年1月13日、丹後国与謝郡上宮津村で疫病が流行り、おさまっていった。ある百姓が1月7日の夜半身の丈1丈(約3m)余りの女が白装束で松の元にいるのを見て以来寝込んでしまった。熱におかされ口走るには、我は昔の城主に仕えた女で、讒言により処刑された。その無念を晴らす為に疫神とともに疫病を流行らせている。命日2月17日に弔いの祭を行えば今後村の守り神になるといった。
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