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番号 |
6540014 |
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呼称(ヨミ) |
モリカワイナリ,コウキチ,サンコウインイナリ,コシカケイナリ |
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呼称(漢字) |
森川稲荷,幸吉,三光院いなり,腰掛稲荷 |
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執筆者 |
塵哉翁 |
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論文名 |
巷街贅説 |
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書名・誌名 |
続日本随筆大成別巻 |
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巻・号/通巻・号 |
9巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S58年2月28日 |
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発行年(西暦) |
1983年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
383 |
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掲載箇所・開始頁 |
151 |
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掲載箇所・終了頁 |
152 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
東京都 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
千代田区 |
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要約 | 文政10年2月11日の初午祭の前日夜に、新道一番町で小侍幸吉が主に向かって、自分は同所に住む稲荷であるという。翌日主人が起き出して扉をあけると、稲荷の木像がどこからか来ていた。それ以後は幸吉にのみ神の示現があり、願い事は幸吉が取り次いだという。3月1日に当主や若殿が神前に神酒を奉ると、暫くして酒はなくなり、お供え物も半分無くなっていた。これは三光院いなりや腰掛稲荷が客として来たからだろうという。
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