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番号 |
6550015 |
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呼称(ヨミ) |
ウメノキノネ,コイ |
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呼称(漢字) |
梅の木の根,鯉 |
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執筆者 |
石塚豊芥子 |
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論文名 |
豊芥子日記 |
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書名・誌名 |
続日本随筆大成別巻 |
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巻・号/通巻・号 |
10巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S58年4月30日 |
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発行年(西暦) |
1983年 |
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開始頁 |
301 |
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終了頁 |
456 |
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掲載箇所・開始頁 |
398 |
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掲載箇所・終了頁 |
399 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 御絵師の板谷慶意はいうには、5月25日に松平達丸から拝領した鉢植えの梅の木の根から、3寸ほどのなまこのようなものが出てきたという。それを水に入れると忽ち鯉となり、6月10日にそれを外桜田門の堀に放したという。しかしこれらはみな虚言だと言われたが、翌年の同月同日に慶意は病死したという。
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