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番号 |
6560001 |
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呼称(ヨミ) |
シンタク,カンレイ |
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呼称(漢字) |
神託,菅霊 |
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執筆者 |
操巵子 |
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論文名 |
諸国年中行事 |
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書名・誌名 |
続日本随筆大成別巻 |
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巻・号/通巻・号 |
11巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S58年6月30日 |
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発行年(西暦) |
1983年 |
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開始頁 |
3 |
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終了頁 |
86 |
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掲載箇所・開始頁 |
14 |
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掲載箇所・終了頁 |
16 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
京都府 |
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地域(市・郡名) |
京都市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 婢女文子という者の家に菅霊が現れ、右近馬場に住もうという神託があり、その地に霊廟を建てた。6年後、近江国の禰宜良種に、北野に一夜に千本の松を生じさせよう、そこに建てる社を天満天神と崇めよという託宣があった。そこで朝日寺の住僧・最珍と、文子が力を合わせて霊社を造立したという。その後、文子の夫の子孫は代々神職を務め、妻は代々文子と称して当社の巫女を務めるようになった。
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