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番号 |
C0220060-004 |
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呼称(ヨミ) |
コウシンサマ,コウシンクヨウトウ,コウシンマチ,コウシンマツリナド |
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呼称(漢字) |
庚申様,庚申供養塔,庚申待.庚申祭など |
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執筆者 |
青森県史編さん民俗部会 |
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論文名 |
第一部 第六章 第一節 ムラのなかの神:(3 講的な祭祀) |
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書名・誌名 |
青森県史 民俗編 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
青森県 |
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発行年月日 |
H13年3月31日 |
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発行年(西暦) |
2001年 |
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開始頁 |
318 |
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終了頁 |
323 |
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掲載箇所・開始頁 |
321 |
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掲載箇所・終了頁 |
323 |
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話者(引用文献) |
『八戸地方の庚申』『奥南新報』『青森県民俗分布図』 |
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地域(都道府県名) |
青森県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 一般的には、庚申講は60日に1度の割合でめぐってくる庚申の日に、夕方から人々が集まり、庚申、日・月、青面金剛、童子、邪鬼、三猿、鶏を描いた掛け軸の前で唱えごとをしながら夜が明けるまで食事をしながら世話話をするものである。それは、この日には、三尸と呼ばれる虫が眠っている間に体から抜け出し、天帝にその悪事を知らせに行くと言われているので、それによる罪科を防ぐ為であると考えられている。八戸市館集落にある庚申塔は、コレラが流行したときに建てられたものだと言われている。
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