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番号 |
C0220094-000 |
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呼称(ヨミ) |
シロイイヌ |
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呼称(漢字) |
白い犬 |
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執筆者 |
青森県史編さん民俗部会 |
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論文名 |
第一部 第八章 第一節 昔話:(1 昔話の分類) |
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書名・誌名 |
青森県史 民俗編 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
青森県 |
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発行年月日 |
H13年3月31日 |
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発行年(西暦) |
2001年 |
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開始頁 |
398 |
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終了頁 |
419 |
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掲載箇所・開始頁 |
408 |
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掲載箇所・終了頁 |
409 |
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話者(引用文献) |
成田キヌヨ |
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地域(都道府県名) |
青森県 |
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地域(市・郡名) |
十和田市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | あるお爺さんが川に簗をかけていたところ、白い犬がかかったので連れて帰った。この犬は、お爺さんが木を切ると運ぶのを手伝った。隣のお爺さんもそうさせようとして切った木をぶつけたが、犬はこれには知らぬ振りをした為、頭を叩いて殺して木の下に埋めた。そこで、犬が根元に埋めてある木で臼を作って餅をついたところ、それが大判小判となった。しかし、となりのお爺さんが同じことをしようとしたところ、餅は犬や牛の糞となった。
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