|
■ |
番号 |
C0220094-002 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
シロイイヌ |
■ |
呼称(漢字) |
白い犬 |
|
■ |
執筆者 |
青森県史編さん民俗部会 |
|
■ |
論文名 |
第一部 第八章 第一節 昔話:(1 昔話の分類) |
|
■ |
書名・誌名 |
青森県史 民俗編 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
|
■ |
発行所 |
青森県 |
■ |
発行年月日 |
H13年3月31日 |
■ |
発行年(西暦) |
2001年 |
■ |
開始頁 |
398 |
■ |
終了頁 |
419 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
408 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
409 |
|
■ |
話者(引用文献) |
成田キヌヨ |
|
■ |
地域(都道府県名) |
青森県 |
■ |
地域(市・郡名) |
十和田市 |
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | どれほど経っても犬が帰ってこないから迎えに行ったところ、死んでしまったと告げられた。爺さんはその死骸を引き取っていって家の栃の木の下に埋めたが、やがて木が大きくなりすぎてしまったので、これを伐って臼を作った。すると、その臼でついた餅が、大判小判となった。それを見た隣の爺さんも儲けようと思って臼を借りたが、ついた餅は犬や牛の糞になってしまった。怒った隣の爺さんは、この臼を割って燃やしてしまった。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|