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番号 |
C0220096-000 |
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呼称(ヨミ) |
ゴトク,イヌ,コウボウダイシ |
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呼称(漢字) |
五徳,犬,弘法大師 |
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執筆者 |
青森県史編さん民俗部会 |
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論文名 |
第一部 第八章 第一節 昔話:(1 昔話の分類) |
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書名・誌名 |
青森県史 民俗編 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
青森県 |
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発行年月日 |
H13年3月31日 |
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発行年(西暦) |
2001年 |
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開始頁 |
398 |
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終了頁 |
419 |
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掲載箇所・開始頁 |
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掲載箇所・終了頁 |
412 |
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話者(引用文献) |
『奥南新報「村の話」集成』上 |
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地域(都道府県名) |
青森県 |
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地域(市・郡名) |
八戸市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 弘法大師が行脚していた頃、犬は3本足で、五徳は4本足で四徳と呼ばれていた。大師は動かない四徳の脚を、1本犬の脚にしてやった。犬は大層感謝し、その後は大師にいただいた脚を上げて小便するようになった。一方、四徳の方へは徳を1つ増やしてやり、五徳とした。
類似事例 |
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