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番号 |
C0220113-000 |
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呼称(ヨミ) |
オシラサマ,タタリ、オグナイサマ |
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呼称(漢字) |
オシラサマ,崇り,オグナイサマ |
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執筆者 |
青森県史編さん民俗部会 |
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論文名 |
第一部 第八章 第三節 世間話:(2 南部地方の世間話) |
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書名・誌名 |
青森県史 民俗編 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
青森県 |
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発行年月日 |
H13年3月31日 |
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発行年(西暦) |
2001年 |
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開始頁 |
444 |
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終了頁 |
453 |
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掲載箇所・開始頁 |
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掲載箇所・終了頁 |
448 |
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話者(引用文献) |
『能田多代子著作集』 |
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地域(都道府県名) |
青森県 |
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地域(市・郡名) |
三戸郡 |
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地域(区町村名) |
五戸町 |
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要約 | 佐々木家にもとあったオシラサマは、この神が暴れて困った分家から預けられたものであったが、これを祀る家では鶏卵を食べられなくなってしまって困るので、川に流して捨ててしまった。そのときは何もなかったが、ある年に主人が眼病を患ったところ、これが捨てたオシラサマの崇りであることが分かったので、新しくまた神を祀ることとした。7・8寸の男女2体の人形で、オセンダクは首からまとい、オグナイサマと呼んでいる。
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