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番号 |
C0220154-000 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
青森県史編さん民俗部会 |
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論文名 |
第二部 第三章 資料 荻沢甚作:(「はしかみのむがしこ」(抄録)) |
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書名・誌名 |
青森県史 民俗編 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
青森県 |
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発行年月日 |
H13年3月31日 |
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発行年(西暦) |
2001年 |
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開始頁 |
545 |
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終了頁 |
669 |
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掲載箇所・開始頁 |
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掲載箇所・終了頁 |
579 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
青森県 |
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地域(市・郡名) |
三戸郡 |
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地域(区町村名) |
階上町 |
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要約 | 昔、階上岳の麓に、人を騙しては迷惑をかけている狐がいた。ここに爺と婆2人が住んでいたが、雪の降るある日の夕方、婆が待っていると、左目の見えない爺が帰ってきた。本物の爺は右目が見えないので、婆はすぐにそれが狐であると見抜き、殺してしまった。以来、ここに人を騙す狐はなくなったという。
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