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番号 |
C0222041-000 |
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呼称(ヨミ) |
オオニュウドウ |
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呼称(漢字) |
大入道 |
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執筆者 |
八木洋行 |
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論文名 |
第五編 三 一 二 翁と祝福の芸能:1 人形三番叟 |
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書名・誌名 |
静岡県史 資料編23 民俗1 |
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巻・号/通巻・号 |
資料編23巻民俗1号 |
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発行所 |
静岡県 |
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発行年月日 |
H1年3月20日 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
1023 |
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終了頁 |
1035 |
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掲載箇所・開始頁 |
1033 |
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掲載箇所・終了頁 |
1033 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
静岡県 |
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地域(市・郡名) |
賀茂郡 |
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地域(区町村名) |
西伊豆町 |
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要約 | 沢の枝の山中に、吉三郎の穴と呼ばれる岩穴がある。海名野の吉三郎がここに寝泊りして炭焼きをしていると、大入道が来て相撲を取ろうと言った。吉三郎は怖くなり、藁人形を身代わりに置いて山を降りた。翌朝行くと藁人形はズタズタにされていた。藁人形を川に流したら海名野に流れ着いたので丁重に祀り、供養のために人形を舞わせた。これが海名野の人形三番叟のおこり。
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