|
■ |
番号 |
C0222201-000 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
オオヒラノイッポンアシ,ヤマオトコ,シラヒゲドウジ |
■ |
呼称(漢字) |
大平の一本足,山男,白髯童子 |
|
■ |
執筆者 |
石川純一郎 |
|
■ |
論文名 |
第五編 二 二 山の信仰:四 山の神と山姥 |
|
■ |
書名・誌名 |
静岡県史 資料編25 民俗3 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
資料編25巻民俗3号 |
■ |
発行所 |
静岡県 |
■ |
発行年月日 |
H3年3月20日 |
■ |
発行年(西暦) |
1991年 |
■ |
開始頁 |
854 |
■ |
終了頁 |
858 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
856 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
857 |
|
■ |
話者(引用文献) |
(『龍山村史』) |
|
■ |
地域(都道府県名) |
静岡県 |
■ |
地域(市・郡名) |
磐田郡 |
■ |
地域(区町村名) |
龍山村 |
|
■ |
要約 | 角右衛門と助右衛門が山奥で「逃げよ逃げよ」と声を聞いた。見ると白髯の大男が樅の木の枝で煙草を吸っている。山男の白髯童子だ、今の声は産土神だ、と思って逃げた。3日後、角右衛門は味噌作りの最中声をかけられ、表を見ると脛から上が見えないほどの大男が見えた。気になって助右衛門を訪ねたら寝込んでいた。助右衛門はまもなく死んだ。この山男は大平の一本足ともよばれている。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|