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■ 番号 C0410660-000

■ 呼称(ヨミ) オイヌイシ
■ 呼称(漢字) 狼石

■ 執筆者 宮城縣

■ 論文名 伝説:石・岩の部

■ 書名・誌名 宮城縣史 民俗3
■ 巻・号/通巻・号 21巻
■ 発行所 財団法人宮城県史刊行会
■ 発行年月日 S31年10月20日
■ 発行年(西暦) 1956年
■ 開始頁 217
■ 終了頁 324

■ 掲載箇所・開始頁 237
■ 掲載箇所・終了頁

■ 話者(引用文献)

■ 地域(都道府県名) 宮城県
■ 地域(市・郡名) 仙台市
■ 地域(区町村名) 泉区

■ 要約 七北田川右岸山村館跡の西南にある三峰山の碑。実沢の旧家白石家の先祖が、あるとき夜になって中山峠を仙台から帰る途中、道端に一匹の狼が口をあけて哀れみを乞う様子なので見るとノドにトゲが刺さっており、それを抜いてやった。その夜縁側に物音がしたので起きて見ると、お礼に猪が置いてあった。その翌日からその先祖が町から帰る途中、必ず狼が出迎えて家まで送ってくれた。その狼の供養碑がこれである。毎年旧暦4月8日、白石家では狼石に赤飯を供え、これを狼のオボタテという。
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