鬼首吹上湯，坂上田村麻呂 | オニクビフキアゲユ，サカノウエノタムラマロ

■	番号	C0410715-000

■	呼称（ヨミ）	オニクビフキアゲユ，サカノウエノタムラマロ
■	呼称（漢字）	鬼首吹上湯，坂上田村麻呂

■	執筆者	宮城縣

■	論文名	伝説：水の部

■	書名・誌名	宮城縣史　民俗3
■	巻・号／通巻・号	21巻
■	発行所	財団法人宮城県史刊行会
■	発行年月日	S31年10月20日
■	発行年（西暦）	1956年
■	開始頁	217
■	終了頁	324

■	掲載箇所・開始頁	248
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	宮城県
■	地域（市・郡名）	玉造郡
■	地域（区町村名）	鳴子町

■	要約	坂上田村麻呂が、蝦夷の頭目大武麻呂を捕らえて箆岳山で首を斬った。首は泣きながら西の空へ飛び、落ちた所から湯が吹き上がった。よってここを鬼首と称し、湯を吹上と呼ぶ。類似事例

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