堂ヶ崎，行人 | ドウガザキ，ギョウニン | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	C0410809-000

■	呼称（ヨミ）	ドウガザキ，ギョウニン
■	呼称（漢字）	堂ヶ崎，行人

■	執筆者	宮城縣

■	論文名	伝説：山の部

■	書名・誌名	宮城縣史　民俗3
■	巻・号／通巻・号	21巻
■	発行所	財団法人宮城県史刊行会
■	発行年月日	S31年10月20日
■	発行年（西暦）	1956年
■	開始頁	263
■	終了頁	284

■	掲載箇所・開始頁	283
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	宮城県
■	地域（市・郡名）	塩竃市
■	地域（区町村名）	浦戸

■	要約	島の東端にあり、下の暗礁を行人根という。昔、行人が住み、毎夜子の刻にここで修行したといい、この岩に触れると祟りがあると恐れられている。崎の中央に塚があり、弘安10年（1287）11月20日の紀銘のある板碑がある。類似事例

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