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番号 |
C0410824-000 |
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呼称(ヨミ) |
モンノコシチョウジャ |
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呼称(漢字) |
モンノコシ長者 |
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執筆者 |
宮城縣 |
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論文名 |
伝説:屋敷・城館の部 |
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書名・誌名 |
宮城縣史 民俗3 |
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巻・号/通巻・号 |
21巻 |
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発行所 |
財団法人宮城県史刊行会 |
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発行年月日 |
S31年10月20日 |
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発行年(西暦) |
1956年 |
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開始頁 |
285 |
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終了頁 |
300 |
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掲載箇所・開始頁 |
289 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
宮城県 |
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地域(市・郡名) |
黒川郡 |
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地域(区町村名) |
大和町 |
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要約 | ウドが森のふもとモンノコシに長者がいて、信楽寺の和尚と境争いをして和尚が負け、生き埋めになる。和尚は小僧たちに生き埋めの場所に21日間通うように遺言し、干柿一連を持って生き埋めになった。塚の中から毎日鈴の音がして21日目の夜、長者屋敷の塀がみな倒れ、家族残らず疫病で死に絶え、22日目に鈴の音は止んだ。黄金万杯と漆万杯が長者屋敷の近くに埋められているという。
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