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番号 |
C0410893-000 |
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呼称(ヨミ) |
シオガマジンジャ |
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呼称(漢字) |
塩釜神社 |
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執筆者 |
宮城縣 |
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論文名 |
伝説:祠堂の部 |
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書名・誌名 |
宮城縣史 民俗3 |
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巻・号/通巻・号 |
21巻 |
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発行所 |
財団法人宮城県史刊行会 |
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発行年月日 |
S31年10月20日 |
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発行年(西暦) |
1956年 |
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開始頁 |
301 |
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終了頁 |
322 |
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掲載箇所・開始頁 |
314 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
宮城県 |
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地域(市・郡名) |
塩竃市 |
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地域(区町村名) |
一森山 |
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要約 | 塩釜は左宮の武甕槌神と右宮の経津主神、別宮の塩土翁神の三神が初めて草鞋を脱いだ場所。二神は南に帰って、武甕槌神は利根川の左岸常陸の鹿島に、経津主神は右岸の下総の香取に定住。塩土翁神のみはこの地に留まり、潮を煮て塩をとることを教えた。昔から、祭神は童形に化身して、大火の時に消火を手伝ったり、政宗が一時船着きを蒲生に移して塩釜が寂びれたときに村人を励ましたりした。また祭りの神輿に子供が供をして神意を村人に伝える「ざっとナ」という行事もあった。
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