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■ 番号 C0410902-000

■ 呼称(ヨミ) カメノミヤ
■ 呼称(漢字) 甕の宮

■ 執筆者 宮城縣

■ 論文名 伝説:祠堂の部

■ 書名・誌名 宮城縣史 民俗3
■ 巻・号/通巻・号 21巻
■ 発行所 財団法人宮城県史刊行会
■ 発行年月日 S31年10月20日
■ 発行年(西暦) 1956年
■ 開始頁 301
■ 終了頁 322

■ 掲載箇所・開始頁 317
■ 掲載箇所・終了頁

■ 話者(引用文献)

■ 地域(都道府県名) 宮城県
■ 地域(市・郡名) 仙台市
■ 地域(区町村名) 泉区

■ 要約 昔、仙台元鍛冶丁の熊谷という侍屋敷に高さ三尺ほどの甕を祀った祠があり、甕の宮とも御瓶明神ともいった。熊谷氏の先祖が伊達郡梁川に伊達家の家臣としていたころ、邸内に降ってきたといい、素盞鳴尊が八岐の大蛇を退治した時の8つの酒甕のうち、6つは海中に沈み、2つ残ったうちの1つという。ある時、藩主が一見したいと仙台城へ運んだが、登城口の扇坂で何十人の力でも動かなくなり、殿が「天が熊谷に授けたものゆえ他所へは行かぬと見える、早々に返せ」といったら急に軽くなったという。
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