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番号 |
C0410908-000 |
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呼称(ヨミ) |
アラハバキミョウジン |
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呼称(漢字) |
荒脛明神 |
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執筆者 |
宮城縣 |
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論文名 |
伝説:祠堂の部 |
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書名・誌名 |
宮城縣史 民俗3 |
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巻・号/通巻・号 |
21巻 |
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発行所 |
財団法人宮城県史刊行会 |
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発行年月日 |
S31年10月20日 |
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発行年(西暦) |
1956年 |
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開始頁 |
301 |
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終了頁 |
322 |
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掲載箇所・開始頁 |
318 |
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掲載箇所・終了頁 |
319 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
宮城県 |
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地域(市・郡名) |
多賀城市 |
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地域(区町村名) |
市川 |
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要約 | 旧塩釜街道の奏社宮の東、街道から南に入る。塩土明神が製塩を教えたとき、燃料の釜木を伐りだしに来たところと言い伝え、ヤブのため茨で神の両脛が傷だらけとなったので社名としたという。脚気の病に利益があるという信仰があって、願をかけるときに木綿や藁の脚袢、ハンバキを奉納し、2つの脛を丸彫りにして一枚板にとりつけた珍しい奉納物もある。また安産の信仰もあって木彫りの男根や赤い切れで縫いぐるみにした女陰も納めてある。
類似事例 |
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